Q自己紹介をお願いします。
A樋川尚子、39歳です。
現在は、ECサイトの宣伝チームに所属しており、ショップのプロモーションや新サイト開設のディレクション、コーポレートサイトのリニューアルディレクションなどを手掛けております。
編集者歴が長く、雑誌編集や立ち上げ含めたWebサイトの運営を約14年間やっておりました。
今年の4月の人事異動により、職務内容がガラリと変わりプロモーション関連に従事することとなりました。
Qセミナーを受講する前の悩みは?
Aこれからも編集者を続けていきたいと思い、異動が決まった際には転職を考えました。
エージェントに登録し、仕事の紹介を受ける中で、Webコンサルや、マーケター関連の人材を求めている会社が多いことを知りました。
年齢的なこともあり、編集者にプラスαでWebマーケターとしての知識も持ち合わせていれば、ライバルとの差がつけられるのではないかと考えるようにもなりました。
コロナ禍で転職活動は一時見送りとし、その間に独学でWebマーケターに関する知識を得ようと思いましたが、何から始めて良いのかわからず、セミナーに参加してみましたが、一部分をかいつまんでいるだけの内容に、全然身になっていないことを痛感しました。
心が折れかけているときに、小川さんのスタートアップセミナーに参加し、「幸せなWebマーケターを増やすこと」というビジョンを聞いて、ここならばやれる気がすると直感が働きました。
Q講座に申し込む時の懸念点は?
AGoogleAnalyticsや、GoogleSearch Consoleなどの解析ツールは使用したことがあったものの、
広告運用や、サイトの構築、各フレームワークなど、知らないことだらけで、なおかつ3ヶ月という期限が設けられている中で、果たしてついていけるのか、期間内に終えられるのか、本業との両立ができるのかが不安でした。
Qその懸念点はどのように払拭されたのか?
A正直、講座に申し込む前の不安要素を抱えたまま申し込みました。
というのも、根底に「編集者兼、Webマーケターで最強な自分になる」「手に職をつけて将来困らない生活をしたい」という想いがあったからです。
アレコレ考えて一歩踏み出さないよりも、何かしらのアクションを起こせば必ず何かしら自分にとってプラスになることがあると考えていたからです。
独学での限界も感じていたことも大きかったからかもしれません。
実際に受講してみたら、受講前の不安をよそに、決してラクではなかったですが、やり遂げることができました。
わからないことは講師の方がとことん教えてくださり、いろいろとサポートしてくれたおかげです。
Q実際に受講しての変化を教えてください
A受講してからは、広告を意識的に見るようにしたり、得た知識を実際の仕事に反映させてみたりしました。
特に、分析を元にした施策提案などは、根拠がある分、的を得ていると上司から大絶賛されたこともありました。
また、実際に広告代理店にお願いする側になった際、ある程度の知識を持って打ち合わせに挑めたこともとても大きかったです。
何も知らないまま打ち合わせに臨んでいたらと思うと「ゾッ」としたりします。
Q講座をどんな人におすすめしたいか
AWebマーケターに興味を持っている人はもちろんですが、Webマーケターでの知識やマインドは、どんな業種でも使えると思います。
特に、デジタル関連の仕事をされる方、今後やっていきたいと思っている方は、受講していて損はないと思います。
そして、若いうちに受講しておくと、転職の際にも有利に働くと思いますし、経験値も上げられると思うので良いと思います。私ももっと早くに出会っていたら良かったなと思ったくらいです。
とはいえ、年齢がいってからでも、遅くはないので、少しでも気になるようならまずは足を踏み入れてみることをオススメします。