Webマーケティングですぐに使える「心理学」3選
- 2022.10.20
- マーケティング
こんにちは、小川です。
LP制作や広告運用など
さまざまな施策をしているけど
なかなか成果に繋がらない、、、
なんてことはありませんか?
Webで成果を上げるためには
人間の行動心理を理解することが重要です。
なぜかというと
相手の表情が見える対面での営業ではなく
画面越しに広告を用いて営業するからです。
もっと言うと
どのような広告を配信すれば
行動してくれるのかを
想定していないといけません。
これを実現するためには
行動心理を理解して
相手の状況に合わせて
仕掛けていく必要があります。
あくまで最適な情報を
適切な手段で届けるという
広告の前提は忘れないでくださいね^^;
心理学を用いて
無理やり反応を取るわけではありません。
それをしてしまうと
購入後に不満が出て
クレームになる可能性があります。
ぜひ適切に使いましょう。
では明日から使える
心理学を3つ紹介します。
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1 単純接触効果
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その名の通り、
接触回数を増やすことで
相手が親近感を覚え
好意を持ってくれるようになる
心理効果です。
・メルマガ
・ブログ
・広告
・SNS
などあらゆる場面で
活用することができます。
たた単純に接触回数を増やすだけでなく
価値ある情報を発信するようにしましょう。
・好意
・信頼
などが得られるようになります。
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2 ウィンザー効果
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当事者が発信した情報よりも
第三者から発信された情報の方が
信頼を得られやすいという心理効果です。
口コミなんかが
まさにそうですよね。
Amazonで商品を買う時に
ついつい口コミを見てしまうのは
この心理効果が働いているからですね。
失敗したくない
という損失回避の法則も
働いているかもしれませんね^^;
注意点は
ステルスマーケティングと
思われる可能性があることです。
以前、UGCの重要性をお伝えしましたが
企業が関与せずいかにユーザーが
自発的に発信した情報であるかが
重要になってきていますね。
LPでも使われているケースがあるので
知らない方はチェックしてみてください。
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3 シャルパンティエ効果
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重さが同じでも
体積が大きいものが軽く
体積が小さいものが重く
感じる錯覚のことを言います。
想像してみてほしいのですが
1kgの鉄の塊
1kgのわた菓子
どちらの方が重く感じますか?
おそらく鉄の塊を
イメージしたんじゃないでしょうか?
これがシャルパンティエ効果です。
その他にも
ビタミンC2000mg配合
レモン100個分のビタミンC
ならレモン100個の方が
多く感じませんか?
このように日常でも
よく使われております。
使いやすいので
ぜひ活用してみてください。
今回は3つご紹介しましたが
その他にもたくさんありますので
調べてみてくださいね。
心理学を上手に正しく
Webマーケティングに
活かしていきましょう。
ps..日々、徳を積んでいたおかげか、4ヶ月前に盗まれたお気に入りの自転車を発見したと警察から
連絡がきました!梅田で盗まれて、まさかの池田市で放置されていたと。。(車で40~50分の距離感)
犯人さん、そのものすごい体力を別のとこに活かすとうまくいくよ。笑
無事に帰ってきたけど、、自転車買ってしまっているのでなぞに2台乗りですw