Webマーケティングですぐに使える「心理学」3選

こんにちは、小川です。

LP制作や広告運用など
さまざまな施策をしているけど
なかなか成果に繋がらない、、、

なんてことはありませんか?


Webで成果を上げるためには
人間の行動心理を理解することが重要です。



なぜかというと
相手の表情が見える対面での営業ではなく
画面越しに広告を用いて営業するからです。



もっと言うと
どのような広告を配信すれば
行動してくれるのかを
想定していないといけません。



これを実現するためには
行動心理を理解して
相手の状況に合わせて
仕掛けていく
必要があります。




あくまで最適な情報を
適切な手段で届けるという
広告の前提は忘れないでくださいね^^;

心理学を用いて
無理やり反応を取るわけではありません。


それをしてしまうと
購入後に不満が出て
クレームになる可能性があります。



ぜひ適切に使いましょう。


では明日から使える
心理学を3つ紹介します。




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1 単純接触効果

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その名の通り、
接触回数を増やすことで
相手が親近感を覚え
好意を持ってくれるようになる

心理効果です。


・メルマガ
・ブログ
・広告
・SNS

などあらゆる場面で
活用することができます。



たた単純に接触回数を増やすだけでなく
価値ある情報を発信するようにしましょう。



・好意
・信頼

などが得られるようになります。


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2 ウィンザー効果

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当事者が発信した情報よりも
第三者から発信された情報の方が
信頼を得られやすいという心理効果です。



口コミなんかが
まさにそうですよね。

Amazonで商品を買う時に
ついつい口コミを見てしまうのは
この心理効果が働いているからですね。


失敗したくない
という損失回避の法則も
働いているかもしれませんね^^;

注意点は
ステルスマーケティングと
思われる可能性があることです。



以前、UGCの重要性をお伝えしましたが
企業が関与せずいかにユーザーが
自発的に発信した情報であるかが
重要になってきていますね。



LPでも使われているケースがあるので
知らない方はチェックしてみてください。




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3 シャルパンティエ効果

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重さが同じでも
体積が大きいものが軽く
体積が小さいものが重く
感じる錯覚のことを言います。


想像してみてほしいのですが

1kgの鉄の塊
1kgのわた菓子

どちらの方が重く感じますか?


おそらく鉄の塊を
イメージしたんじゃないでしょうか?


これがシャルパンティエ効果です。

その他にも

ビタミンC2000mg配合
レモン100個分のビタミンC

ならレモン100個の方が
多く感じませんか?

このように日常でも
よく使われております。


使いやすいので
ぜひ活用してみてください。



今回は3つご紹介しましたが
その他にもたくさんありますので
調べてみてくださいね。



心理学を上手に正しく
Webマーケティングに
活かしていきましょう。

ps..日々、徳を積んでいたおかげか、4ヶ月前に盗まれたお気に入りの自転車を発見したと警察から
連絡がきました!梅田で盗まれて、まさかの池田市で放置されていたと。。(車で40~50分の距離感)

犯人さん、そのものすごい体力を別のとこに活かすとうまくいくよ。笑


無事に帰ってきたけど、、自転車買ってしまっているのでなぞに2台乗りですw