ヒートマップの熟読エリアを分析する2つの視点とは?

こんにちは、小川です。

LPを改善する時
明らかに数値が悪ければ
改善しやすいですよね。

でも数値が明らかに
悪いケースだけではないのが現実。


そんな時に
詳しく分析する方法や
見方を知っておくと便利です。


今回お伝えするのは
ヒートマップの熟読エリアの
分析方法についてです。


あなたは普段
このようにヒートマップを
見ていませんか?


・赤いエリアは熟読されてるからオッケー
・青を見られてないから改善が必要だな

よくある見方だと思います。



しかし、

この見方には落とし穴があります。


それは何かと言うと

・ポジティブな見方
・ネガティブな見方

の2つの視点が
考えられていないからです。



例えば、

真っ赤な熟読エリアがあった場合

ポジティブな見方だと
「よく読まれている」となります。


反対に、
ネガティブな見方だと

・文字が小さくて見にくい
・文章が長くて読むのに時間がかかっている

という見方もできます。


ついでに
青いエリアも考えてみましょう。


まずネガティブな見方だと

・興味をひかないコンテンツ
・パッと見で見にくい

などが挙げられます。



ポジティブな見方だと

・情報はしっかりあるけど単に短い
・画像でサラッと見られている

などですね。


他にもあると思いますので
ぜひ考えてみてください。


ヒートマップは有効に使えば
改善案、テスト案がたくさん出てくるので
両面の視点から深く考えてみましょう。



今まで見逃していたポイントも
浮き上がってくるかもしれません。


ぜひ参考にしてくださいね!





ps…

昨日の日本対ドイツはスポーツバーで観戦しました。
歴史的勝利にその場にいる人全員でめちゃくちゃ盛り上がってました!
スポーツには人を熱狂させ、感動させる力があるなと改めて実感したし、自分も人を感動させるくらいの仕事をしようと改めて覚悟。

本気の姿が人の心を動かす!

本気でマーケティング×教育で革命を起こす!

小川