Google広告の運用前にコレしてないと成果出ません

こんばんは、小川です。

クライアントから
広告運用の代行依頼があって
いざ運用始めたものの

成果が出ない…

こんな経験はありませんか？

これからお伝えする「あること」が
最低限できていないと
大きな成果を出すことは
まず難しいでしょう。

では運用前にするべき
「あること」とは何でしょうか？

それは

キーワードを徹底的に洗い出すこと

です。

クライアントの業種やLPの内容から
ちゃちゃっと済ませていませんか？

このキーワード収集と選定は
リスティング広告を運用するにあたり
とても重要なポイントです。

以前お伝えしたことがありますが
現在は大量のキーワードを入れるのではなく

なるべくシンプルなアカウントにして
キーワードを絞る方が効果が出やすいです。

なぜならGoogleのAI精度が
以前に比べてかなり高くなったからです。

さらにキーワードを大量に入れる
ということは
運用者が時間をかけて手動で調整をする
ということとも言い換えられます。

運用者が手動で最適化を図るとしても
時間的にも工数的にもかなり限界が
ありますよね…。

もちろんいきなり全てAIに任せる
というのはリスクがあるため
初動は細かく動きを見ながら
運用者が調整をします。

ある程度、成果が出るようになれば
自動入札に切り替えて成果を最大化する
という運用の流れが基本ですね。

ただし、
ケースバイケースではあるので
実際に運用状況を見ながら
最適化を図りましょう。

話をキーワードに戻しますね。

運用前には
キーワードの洗い出しが必要と
お伝えしましたが

実際にどのようにすればいいのか？
どれくらい洗い出せばいいのか？

のポイントをそれぞれお伝えしますね。

まずは思いつく限り
キーワードをブレストしてみましょう。

これ以上は出ない…となったら

・出てきたキーワードでググったり
・知恵袋で検索してみたり
・比較サイトでキーワードを拾ったり

と、検索しながら
関連しそうなキーワードを
細かく拾っていきます。

業種とかにもよりますが
大体1-3万くらいブレストしますね。

そこから
サジェストキーワードツールを使って
関連語句を集めてキーワードプランナーで
検索ボリュームを把握する。

この一連の流れで
キーワードをたくさん集めます。

集めただけでは意味がないので
検索意図ごとに分ける作業も重要。

こうすることで
かなりどんなキーワードがあるのか
見えてきますよね。

今回運用するLPにマッチするキーワードは何かを
考えながらあとは選定していくだけですね。

これをやるかやらないかで
広告運用の成果は大きく変わります。

リスティング広告は
準備で8割決まると言っても
過言ではないですね！

ちなみに私が運営している
BMPというWebマーケティング講座では
この辺りをかなり詳しく解説しています。

今、クライアントの運用をしてるけど

・思ったように成果出ないんだよな…
・自分が運用できることを証明したいんだよな…
・クライアントの売上に貢献したい…
・運用について相談できる人が欲しい…

と悩んでいるのであれば
私が定期的に開催している無料セミナーを受けて
個別コンサルで悩みを相談してみてくださいね。

BMPの現役Webマーケターが
親身に相談に乗っていますので！

また講座を受けていただくと
講座を卒業した後でも
相談できるサポート体制を整えています。

困った時に相談できる人がいてくれたら…

とリアルに悩んでいる方には
かなり役立つ制度かなと思います。

ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

あなたのお役に立てたなら幸いです。

小川