【AIを使う人 VS 使わない人】どんな違いが出る?

こんばんは、小川です。

近年のAI領域の伸びは
目を見張りますね。

特にChatGPTが
リリースされてからは
さらに勢いが増しました。

そんな時代の流れの中で
AIを使う人と使わない人で
大きな違いが出ると感じています。

今日は

・AIを使う人と使わない人の未来
・ChatGPTを始めとしたAIの活用


を中心にお伝えしようと思います。

・AIを使った方がいいのかな?
・ChatGPTは有名だけどあまり知らない


と感じている方にとって
AIを使うメリットがわかる内容なので
最後まで読んでくださいね^^

AIを使う人と使わない人の未来とは?

結論からお伝えすると

AIを使う人は

・生産性の向上
・大幅な時間短縮
・考える時間の創出
・新たなビジネスチャンス
・売上アップやコスト削減


といった
様々な大きな恩恵を受けられます。

一方でAIを使わない人は

AIを使う人が
得られるメリットを
受けられない上に
時代に取り残されて行きます。


とは言っても
AIを導入する企業が
今後ますます増えてくると思うので
半強制的に使うことになるでしょう。

それほどにAIを使うメリットが
大きいと言えますね。


AIの話になると
AIに仕事を奪われるのか?
という議論がよく出ますよね。

個人的には
AIに仕事が奪われるというより
AIによって仕事が変わると
考えています。


例えば、
データ分析の分野であれば

今まで人が関数を組みながら
集計や分析をしていたところ
AIがすべて代替する

ということが挙げられますね。

ただこれがデメリットかと言えば
そうではないですよね。

データ集計や分析にかかっていた時間が
まるまる浮くことになります。


結果として
データをもとに仮説を考える時間や
アイデア創出の時間を多く取ることができ
大きな価値を生み出せます。


誰がやっても同じ作業なら
AIに任せてしまった方が
早いし正確なんです。


AIを使いこなせるようになると
今まで作業にかかっていた時間を
半分とか3分の1に
減らせるようになります。

これだけでも
大きなメリットですよね。

でもAIを使ったからと言って
すぐにメリットを
受けられるわけではありません。

どういうこと?と思いますよね。

AIを使うためには
しっかりとAIの特徴を理解して
使いこなす必要があるんです。


基本的には
プロンプトと呼ばれる
命令文を入力するとAIが動きます。

このプロンプトの質が重要。

プロンプトがいまいちだと
出力されるものもいまいちに…


AIを使いこなすには
まずは使うAIの理解から
始めましょう。

今日は個人ですぐに使える
ChatGPTについて解説します。

ChatGPTの特徴

ChatGPTは
2022年11月にリリース。

その後、
大きな進化を経て
現在に至ります。

そもそもChatGPTって何?
という方もいると思うので
簡単に説明しますね。

ChatGPTとは
OpenAI社が開発した
自然言語処理モデルのことです。

自然言語処理モデルとは
人間の言語を理解して
回答を生成するプログラム
と言えば
イメージが湧きやすいかなと思います。

チャットを通じて
いろいろなことを教えてくれます。

リリース当初は
GPT3.5というモデルでしたが
現在はGPT-4というモデルを
使えるようになりました。

GPT3.5とGPT-4の違いは
ざっくり言うと
GPT-4の方が圧倒的に
精度が高く質の高い回答を
返してくれます。


ちなみにGPT-4は
月額20ドルの有料プランでないと
使えないので注意が必要です。

また、GPT-4を使えるのは
3時間で50メッセージという制限付き。

50メッセージを送ったら
3時間待たないといけないので
この制限は解除してほしいですね。

ただ8月28日に
エンタープライズプランを
OpenAI社が発表したので
このプランであれば
制限はなくなる模様。

その他にも
エンタープライズプランであれば

・安全な環境
・ChatGPTの学習に使われない
・SSL対応
・パフォーマンス向上


などより活用の幅が広がります。

企業としては
ChatGPTの学習に使われない点は
社内情報の保護という観点から
嬉しいですね。

ChatGPTの活用例

ChatGPTの活用は
多岐にわたります。

・アイデアの壁打ち
・文章の作成
・文章構成の作成
・比較表の作成


など、
ChatGPT自体の性能向上や
プラグインによる機能拡張により
あらゆることがChatGPTでできます。

注意点として

作成したものは
必ず人の目で確認しましょう。


というのも
ChatGPTを始めとした
AIツールは誤った情報を
正しいかのように回答してきます。

そのまま鵜呑みにして
記事を投稿したり
相手に送信すると
トラブルになるケースも。

細心の注意を払って
使うようにしましょうね。

その他にもたくさんのAIツールが誕生

AIツールの代表例として
ChatGPTを挙げましたが
その他にもたくさんあります。

Googleが提供している
Google Bard


Bingが提供している
Bing AI


が有名ですね。

また、
各分野の専門AIツールもあります。

画像生成AIや動画生成AI、
文章生成AIなどですね。

文章生成AIだと
CatchyやWritesonicが
割りと有名かなと思います。

様々なAIツールを活用することで
ビジネスの幅も広がりますし
今まで外注化していたところを
内製化することも可能です。

内製化するとなると
仕組み化が必要ですが
実現できればコスト削減に
一役買ってくれますね。

ぜひ活用を検討してみてください。

どのAIツールを使えばいい?

「AIツールってたくさんあって
どれを使えばいいかわからない」


と悩みますよね。

まずは現在の作業の
棚卸しをしましょう。

その上で、
AIツールを使うことで
大幅に工数やコストを
削減できる部分を見つけましょう。

そうすることで
無駄な投資や
大きな失敗を避けられます。

ただし、
使ってみないとわからないことも
たくさんあります。

まずは試験的に
運用してみましょう。

ありがたいことにAI系の発信者は急増

そもそもどんなAIツールがあるか
わからないっていう方もいますよね。

ありがたいことに
現在はAIツールの発信者が
かなり増えています。

個人で使えるものから
組織で使えるものまで
多種多様。

まずは各種SNSや
YouTubeなどで
情報を集めましょう。


その中から気になったものを
使ってみると良いです。

こんなAIツールがあるんだ
と驚くこともしばしば。

本当にAI業界は
進化しまくっていますよ^^;

AIを使いこなせば可能性が広がる

AIを使いこなすことで
ビジネスの可能性が広がります。

もちろん個人の副業でも
AIツールが役立ちます。

実際に成果を出している人は
AIツールに投資をして
さまざまな手法を探っています。

AIを使わなければ
時代に取り残されると言っても
過言ではありません。


ぜひ成長期である今のうちから
AIツールに慣れるようにしておきましょう。

これからの時代、
必ず役に立ちますよ!


AI関連の情報で
知りたいことがあれば
コメントしてくださいね^^

PS.

来年2月に開催される熊本城マラソンに
エントリーしました。


学生時代にサッカーをやっていた時ですら
経験したことのないのに
あれから大増量した中での
人生初のフルマラソン挑戦、、、

生半可な覚悟では絶対できないけど、
目標があると燃えるタイプなので
今から半年きっちりトレーニングします!

一緒に走りたい人、募集中!笑


小川