Q自己紹介をお願いします。
A塩原智子と申します。
短大を卒業後から現在まで、大手物流企業に勤めており、入社してから総務部で12年、昨年の10月より経営戦略部の情報戦略室という部署に配属され、
ホームページや社員用ポータルサイトの更新、お客様へのメルマガ配信、その他に各部署と連携業務や様々なプロジェクトに参加し、日々業務にあたっております。
Qセミナーを受講する前の悩みは?
A新しく立ち上げられた部署に配属されまして、課員は私1人という中で、情報戦略とは何をしていくべきか、
また、SEO対策としてホームページの改修と定期更新、認知・集客の為のメルマガ配信やチラシ・ポスターを使ったPR活動を行う中で、
WEBマーケティングの基礎ともいえるデータ解析・分析やユーザービリティの理解などの仮説構築のノウハウがなく、連動していない、その為、施策構築部分で機能していないということを感じており、日々の業務が充実していないという状況でした。
Q講座に申し込む時の懸念点は?
A仕事と家庭の両立でいっぱいいっぱいの中で、200時間という時間がとれるのかどうか、とても不安でした。
また会社に受講料を支払ってもらって、もし出来なかったらどうしよう・・・という気持ちがありまして、
承認をいただいた後、申込までに少しためらい時間をかけてしまいました。
Qその懸念点はどのように払拭されたのか?
A先ず、チャットワークを使用して講師の方との連絡が取りやすい、講師の方のレスポンスが早いことが一つの安心材料となりました。
それと時間については、会社、家族の協力もあり1日に3時間は勉強できる環境が出来た為、不安よりは頑張ろうという気持ちになれました。
また、初心者目線でのカリキュラムでしたり、動画での説明があったりして、とてもすんなり入ってきましたので、
自然と進みたいという気持ちになっていたと思います。
Q実際に受講しての変化を教えてください
A一番変わったと感じることは、普段の生活の中でのモノの見方が変わったと思います。
例えば、広告看板をみて、なんであの色何だろう、とか、あの言い回し分かり易い!など何をみてもなんでだろうと考えるようになったと思います。
また、毎日写経を行ったことでライティングスキルも向上したと感じております。
業務内の変化としましては、分析を学んだことで、施策考案する際に、分析を重要視するようになりました。
どのような施策においてもやはりデータ解析・分析が一番重要であり、会社が施策実行の決断をする際もこれらの仮説を提案することで、ご納得いただける一つの材料になると感じております。
Q講座をどんな人におすすめしたいか
A私もそうでしたが、現状の業務、自分に満足していないという方にとてもお勧めしたいです。
スキルアップしたいなと向上心をお持ちの方でしたら、何をしようかなと考えているかと思うのですけれども、
何をすれば良いのだろうと悩んでいる人については、モノの見方が変わるという観点からチャレンジしていただき、
受講することで、他の可能性を生み出せるのではないかと感じます。