現代マーケティングに必要なUGCを活用できていますか?

現代マーケティングに必要なUGCを活用できていますか?

こんにちは、小川です。

インターネットが発達して
スマホの普及、様々なSNS媒体の登場により
世の中の情報量が爆発的に増えていますよね。

インターネットを開くと
情報が溢れかえっているので
何が正しくて何が正しくないのか
判断に迷うことも少なくありません。


広告においては
うんざりしている人が
大半だと思います。

ユーザーに寄り添った
広告を作ったつもりでも
実際は「また広告か」と
思われていることがほとんど。



なぜそのように感じるかと言うと
広告に対する嫌悪感が
根付いてしまっているからです。



そんな中で注目されているのが

UGC(User Generated contents)

です。


UGCとは

SNSの投稿やブログ、動画、
口コミ、レビューなど
ユーザー自身で作られたものです。



あなたも何か商品を買う時に
口コミやブログ記事など
探したことがありませんか?


人は

「これって買って損しないかな?」
「失敗したらいやだな〜」

って何かを買う時に無意識に思っています。



商品の紹介ページや
ランディングページを見ても

「怪しい…」
「本当かな?」

と思ってしまいますよね。



でもユーザーの口コミや
本音のレビューを見ると

これ大丈夫そうだ!

と安心感を覚えます。


UGCが重要視されるようになったのは
情報量の多さから来る
広告への不信感が理由の一つとして
考えられますね。




実際にUGCを活用することで
成果が劇的に向上した企業もあります。



例えば

バルクオム

という20-30代の男性向け
美容商品をご存知でしょうか?


元々ブランディングっぽい
クリエイティブを使っていましたが
UGCを活用することにより
広告効果が劇的に向上しました。


その他にも
あるコーヒーメーカーでは

ユーザーが投稿したInstagramの投稿を集め
毎月商品に入れている小冊子に掲載をして
UGCの活用をしています。



小冊子に

「自分の投稿が掲載された!」

とInstagram上で投稿されることにより

「自分も投稿してみようかな?」

という気持ちになり
さらにUGCが集まるという
好循環が生まれています。




企業か商品の良さを言われても
押し売りに感じてしまいますが

他の人が良いって言ってるんだったら
ちょっと試してみようかな

と思うのが人間なんですよね。


UGCを活用することで
売上アップも見込めます。



ぜひUGCを集めて
自社やクライアントのビジネスに
活かして欲しいなと思います。






ps…

先日とある受講生さんからのツイートをリツイートしたのですが
まさに!こちらも、1つのUGCですよね(^^)

あたたいお言葉いただきほんとありがとうございます♪

こうやってお言葉いただく度に
受講中、卒業後も関係なく当講座の関わってくださる皆さんに
より良い価値を提供していかねばと鼓舞されます!


ちょうど、先日講師全員で企画提案のブレストをして
新しいことを今月からやっていく予定なので
楽しみにしておいてくださいー♪