売上アップのための改善点、見極められていますか?
- 2022.12.02
- マーケティング
こんにちは、小川です。
サッカー日本代表がスペインに勝利しましたね!!!
朝4時から叫びすぎて、ご近所さんに迷惑かけていないかが心配です。。笑
優勝候補、ドイツ、スペインがいるリーグの中、日本敗退が囁かれていましたが
強豪を倒して歴史的勝利でした!
やはり、スキルではなくマインドで結果を変えることができるんだなと改めて
スポーツから学びました!
話をもどしますが、、、、
Webマーケターとして
自社やクライアントの
売上に貢献されていると思いますが
売上を構成する
4つの要素を意識していますか?
4つの要素について
一度考えてみてください。
、
、
、
、
、
それは
・顧客数
・成約率
・顧客単価
・購買頻度
です。
図式で表すと
顧客数×成約率×顧客単価×購買頻度
となりますね。
漢字ばかりで
イメージしにくいかもしれませんが
お客さんを集めて
買ってもらう確率を上げ
支払ってもらうお金を増やす
そして、また買ってもらう
ということです。
言われてみれば
そうだよなって思いますよね。
ここでポイントなのが
すべて「掛け算」ということです。
どれか1つでも0になってしまうと
売上は0になってしまいます。
だからこの4つの数値を
全て上げていく必要があります。
もし数値が悪いところがあれば
改善インパクトの大きいところを見極め
手を入れていきましょう。
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要素を因数分解して課題を明らかにする
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ここであなたが
関わっているビジネスについて
思い返してもらいたいのですが
本当に改善すべきところは
合っていますか?
例えば、
新規顧客の獲得ができており
定期購入もされており
毎月の売上が安定しているケース。
さらに売上を上げるためには
どこを改善すると良いでしょうか?
新規顧客の獲得ができていているので
顧客数は一先ず大丈夫ですね。
定期購入されているということは
成約率もリピート率も問題なさそうです。
そうなると顧客単価を上げると
さらに売上アップができそうだと
仮説を立てることができます。
このように各要素を分解して
細かく見ていくことで
ボトルネックを明確にできます。
実際にはもっと細かく数字を見て
判断しますけどね^^;
ここで大事なのは
・改善インパクトの大きい課題を見極める
・ビジネス全体を踏まえて考える
という2点です。
単に依頼された仕事をこなすだけでなく
より高い視座で仕事をすることで
あなたの評価も上がります。
ぜひ意識してみてください!
小川
ps…明日は仙台にてセミナーです!!初仙台の開催でワクワクで仕方ありません♪