Webマーケターって具体的に何するの？

こんにちは、小川です。

Webマーケターって
具体的にどんな仕事をするんですか？
という質問を受けることがあります。

Webマーケターの仕事って
イメージしにくいですよね。

結論からお伝えすると
会社によって業務内容は
大きく異なります。

全体をマネジメントする場合もあれば
一部の業務に専念する場合もあります。

理由は
Webマーケティング会社といっても
それぞれの会社で得意分野や
考え方があるからです。

Webマーケティングの

・戦略などコンサルティングに特化した会社
・広告運用が得意な会社
・デザインに強みがある会社
・コピーライティングが強みの会社

などなど
会社によって全く違います。

言い換えると
あなたが就職もしくは転職を
考えているとしたら

自分がどんなキャリアを
描いていきたいのか

によって選ぶ会社を
選ぶ必要があります。

もちろんどの会社に行っても
得られるものは必ずあります。

というより
あなた自身の仕事の取り組み方で
いくらでも学びは得られます。

環境のせいにするのではなく
自分自身にフォーカスして
今何ができるかを考えることの方が
よっぽど重要ですね。

話が逸れてしまいましたね^^;

Webマーケターとして
よくある仕事の例として

・マーケティング戦略の立案から実行
・広告運用代行
・LP制作
・SEO対策
・SNS運用代行
・HPの運用改善

などが挙げられます。

これらの業務も
1人が一貫して行う会社もあれば
分業制をとっている会社もありますね。

LP制作の場合で
考えてみましょう。

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LP制作の場合
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LP制作の工程を
ざっくり分けると

・ヒアリング
・リサーチ
・構成作成
・ライティング
・デザイン
・コーディング
・納品

という流れです。

Webマーケターが
全体ディレクションをしながら

ライティングはライター
デザインはデザイナー
Web上への実装はコーダー

という作業分担が
よくある業務フローです。

別のパターンとして

Webマーケターが
ディレクションしつつ
ライティングまで
行う会社もあります。

会社の考え方によって
まちまちなんで
気になる場合は聞いてみましょう。

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広告運用代行の場合

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広告運用までの
ざっくりとした流れは

・広告運用の目的を確認
・媒体選定
・アカウント構築＆初期設定
・クリエイティブ作成
・運用
・改善
・レポート作成

です。

Webマーケターが
ヒアリングから運用改善まで
全て担当するケースもあれば

Webマーケターが
ディレクションを担当して
運用担当者を置くケースもあります。

個人的には
ディレクションから運用改善まで
一貫して行う方法がおすすめです。

理由は、

クライアントとの
コミュニケーションを
スムーズに取ることができる

からです。

管理画面上ではわからない
現場の動きを取り入れることで
広告の効果も上げていけますね。

LP制作と広告運用代行を
例に挙げてご紹介しましたが
具体的にイメージは湧きましたか？

勘の良い人は
気付いたかもしれませんが

Webマーケターは
どんな仕事をするにも

ディレクションスキル

が必要になります。

ディレクションについては
来週お伝えしますね！

Webマーケターの仕事について
少しでも理解に繋がったら幸いです！

小川