YouTubeマーケティング戦略|企業アカウントの設計ポイントを事例付き解説
- 2025.08.21
- マーケティング
- SEO, webマーケティング, YouTube, 初心者

誰もが知っているYouTube。今や世界で25億人以上のユーザーが利用していると言われています。
動画コンテンツとしての面白さはもちろんですが、
実は企業にとっても非常に優秀なマーケティングツールであることをご存知でしょうか。
設計次第では、リード獲得・CV獲得からブランドの認知拡大まで、幅広いマーケティングゴールに貢献するポテンシャルを持っています。すでに多くの企業がマーケティングに利用していることが知られています。
しかし、始めただけでは成果に繋がらないのも現実。動画制作や運用には大きな手間がかかります。「とりあえず始めてみよう」と導入したものの、成果が見えずに撤退してしまう企業も少なくありません。
だからこそ、成果を出している企業の多くは、運用前に”戦略の設計図”をしっかり描いています。
動画を「出す」だけでなく、「届け方」まで設計することで、初めてYouTubeは”使える武器”になります。
本記事では、YouTubeを企業戦略に組み込むうえで欠かせない設計の視点と、
実際の活用事例をもとにした成功のヒントをお伝えします。
単なる動画投稿で終わらせないために。
まずは基盤を担うマーケティング設計から、始めてみませんか?
YouTubeは最高のマーケティングツール|企業が活用すべき理由

YouTube=エンタメの場、と思っていませんか?
実はYouTubeは企業の発信の場としても非常に有用です。
例えば以下のようなデータがあります。
・国内YouTube月間利用者数:7370万人(2024年5月)
引用:YouTube国内月間視聴者7370万人 猫ミーム16億回再生 – 日本経済新聞
・企業の動画配信媒体はYouTubeが最も多く、業界によっては80%以上の利用率
引用:企業のマーケティングにおける動画活用の実態調査
これらのデータから、いかに多くの企業がYouTubeを利用しているかが分かります。
その背景には、YouTubeが「統合型マーケティング媒体」として非常に優秀な性質を持っている
という事実があります。
この章のポイント
・YouTubeはオールインワンのマーケティング媒体であり企業が取り組む価値がある
YouTubeは“動画投稿サイト”ではなく“統合型マーケティング媒体”
YouTubeは、単なる動画プラットフォームではありません。むしろWebマーケティングの
主要な要素を、1つのプラットフォーム上で網羅できる“オールインワン”の媒体と言えます。
実際、採用・ブランディング・集客・ファン育成など、マーケティングの多くの目的に対応できるため、BtoB/BtoCを問わず多くの企業が導入を進めています。
なぜYouTubeがここまで注目されているのか──
次の5つの強みを見れば、その理由がよくわかるでしょう。
企業が注目すべき5つのマーケティング機能
以下の表は、YouTubeが持つマーケティングの観点での特性をまとめたものです。
<YouTubeのマーケティング特性>
特性 | 強み | 概要 |
---|---|---|
SEO(検索流入) | Google×YouTubeの ダブル集客 | 両方の検索でヒット。SEO効果が高い。 |
SNS的拡散性 | アルゴリズムで広がる | 高評価・コメント・登録で拡散&エンゲージ測定。 |
広告連携 | 広告と直結 | Google広告と連携しリタゲやCV最適化が可能。 |
ストック型コンテンツ | 資産になる | 蓄積され長期的に再生され続ける。 |
ファン形成 | 信頼が深まる | 継続配信でファン化・コミュニティ化が進む。 |
通常、マーケティングでは、認知の拡大やCV獲得など、様々な段階の目的と媒体の特性を踏まえて、複数の施策を行っていく必要があります。
しかし表に示した通りYouTubeには「認知拡大〜信頼構築〜CV獲得」までを
1つのプラットフォームで完結できるという大きな強みがあります。
だからこそ、今、企業が本気で取り組む価値があるのです。
次章では、成果につながるYouTube運用の前提として、マーケティング視点での設計の重要性を解説していきます。
YouTubeマーケティング戦略は設計が命|とりあえずでは成果が出ない理由

さて、そんなYouTubeですが、ただアカウントを開設して動画を撮れば良いというものでもありません。YouTubeの強みを活かすには、あらかじめしっかりとした“戦略設計”が必要不可欠です。
この章では、企業アカウントのよくあるつまずきポイントを紹介します。
この章のポイント
・とりあえずやっても成果が出ず負荷ばかりがかかるようになる
・YouTubeアカウントにもマーケティング設計が必要
「とりあえず」では成果につながらない
YouTubeは魅力的な媒体ですが「とりあえず始めてみよう」と無策で手を出すと、
多くの場合は壁にぶつかります。
実際、企業チャンネルの多くが“やってみたけれど続かない”“再生数はあるのにCVにつながらない”といった課題に直面しています。
<企業アカウントのつまずきポイント>
よくあるつまずきポイント | 内容 |
---|---|
運用負荷の高さ | 撮影・編集・サムネ制作・台本など、継続更新には多大な労力が必要 |
再生数は伸びても成果がない | 見られても行動につながらなければ投資効果は出ない |
成果の評価が難しい | 再生数や登録者数だけではビジネス的な効果を判断しづらい |
こうした状態では、リソースばかり消費し成果は限定的…という結果になってしまいます。
戦略設計でつまずき解消|YouTubeで“成果を生む”ために必要なこと
だからこそ重要なのが、「マーケティング視点での戦略設計」です。
やみくもに動画を出すのではなく、あらかじめゴール(CV)を明確化し、
そこから導線設計・動画内容の設計を逆算して考える必要があります。
たとえば以下の様に、目的によって、撮るべき動画のタイプも、見せ方も、大きく変わります。
<企業アカウントの目的例>
・Web予約につなげたいのか
・サービス資料請求を増やしたいのか
・企業ブランディングを高めたいのか
また、数値を見る際も“再生数”や“登録者数”だけで一喜一憂するのではなく、
本来の目的に対して成果が出ているかという視点を持つことが欠かせません。
ゴールから逆算して設計された導線と、数値ではなく「目的との整合性」で評価する目線。
この2つがそろって初めて、YouTubeは成果を生む武器になります。
次章では、その具体的な設計の軸を解説します。
YouTubeマーケティング戦略の軸|3H戦略とSEO設計で考える運用の方法

企業がYouTubeを成果につなげるためには、「何を」「どの目的で」発信するかを整理する
フレームワークが必要です。
その代表的な考え方が、Googleが提唱する3H戦略(HERO / HUB / HELP)です。
この章のポイント
・YouTubeには3Hと呼ばれる動画の分類があり使い分けが重要
・YouTubeにもGoogle検索と同様SEO対策が重要
・企業アカウントはHELP動画とSEOに力を入れるべき
YouTube動画の3H戦略|動画の種類を理解する
3H戦略とは、動画コンテンツを目的別に3つに分類し、それぞれの役割に応じて配分・制作
していく考え方です。
HERO・HUB・HELPの頭文字から名付けられ、もともとはGoogleが企業の動画マーケティング向けに提唱したフレームワークです。目的や役割を明確化することで、運用全体の方向性がブレにくくなります。
それぞれの目的や特徴、活用例を以下に簡単に整理しました。
種類 | 目的 | 特徴 | 活用例 |
---|---|---|---|
HERO | 大規模な話題創出 ブランド認知 | 広く拡散されやすいコンテンツ。 高予算・高演出が必要。 | 新製品発表動画、 キャンペーン動画 |
HUB | 見込み顧客との 関係性強化 | 継続視聴やファン層との接点作り。 企画性やシリーズ性が重要。 | 企業ストーリー、 イベントレポート |
HELP | 検索ニーズへの 直接対応 | 悩み解決型コンテンツ。 SEO親和性が高く、CVにも直結。 | 操作方法解説、 サービス活用法 |
では、この3つの種類の動画をどのように組み合わせていくのが、
企業アカウントにとって良い戦略になるのでしょうか?
YouTubeにおけるSEO設計|必要な人に届けるための工夫とは
YouTubeのマーケティング戦略としてSEO対策があります。
SEOとはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、元々はWebページを検索エンジン上で上位表示させるための最適化施策のこと。
YouTubeにおいては、自社の動画を検索結果や関連動画枠で上位に表示させ、必要としている視聴者に見つけてもらうための対策です。動画固有の要素に対して行うのが特徴です。
代表的な最適化ポイントは以下の3つです。
・タイトル:検索キーワードを自然に含めつつ、視聴意欲を引き出す
・サムネイル:動画の内容が直感的に伝わり、クリックを促すデザイン
・概要欄:動画の補足説明と、Webサイトや予約ページへの導線リンクを明確に設置
これらを適切に設定することで、YouTube内検索・Google検索の双方から安定した流入を確保できます。
企業アカウントの動画戦略
では、これらの施策を踏まえて企業アカウントはどのように動画を発信すればよいのでしょうか。
実はこの戦略の立て方にポイントがあります。
これからYouTubeを始める中小企業のYouTubeアカウントにとって一番の成功の近道。
それは、”HELP型コンテンツを主軸に据えること”です。
企業アカウントでは、個人YouTuberのように全方位的な視聴者獲得を狙う必要はありません。
なぜなら企業アカウントの目的は、自社サービスや製品を必要とする層に確実に届けることだからです。
その領域の専門分野を担う企業にとって、見込み顧客が「今まさに必要としている情報」を提供することは至上命題。
自社サービス購入への導線設計としても、最も効果的です。
また、課題解決型を内容とするHELP型動画はSEOとの相性が非常に高く、検索からの自然流入が期待できます。
このため、”HELP型コンテンツ × SEO設計”という組み合わせは、企業アカウントにおける最も効果的な戦略のひとつと言えます。

なお、HERO動画はブランド認知のための単発施策として、HUB動画は既存顧客や見込み顧客との関係性強化のための補完として、必要な場面で限定的に活用すれば十分です。
3H戦略の役割分担とSEO設計を組み合わせることで、企業YouTubeは「狙った層に、必要なタイミングで、確実に情報を届ける」チャネルとして機能します。
次章では、ここまでの説明を踏まえて、マーケター目線からマーケティングに上手くYouTubeを利用していると感じる、企業アカウントの事例をご紹介します。
ここまで読んでマーケティングの基本やSEOに興味が湧いた方。
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設計が光る企業YouTube事例|BtoC・BtoB事例でポイントを解説

YouTube活用の成否は、必ずしも再生数やチャンネル登録者数だけで決まるものではありません。
むしろ、目的達成に向けた設計がどれだけ緻密にできているかが、成果を大きく左右します。
この章のポイント
・動画の再生数やチャンネル登録数よりCV導線の設計が重要
・同業3社の比較。目的や自社の強みに応じた戦略設計が重要
CV導線がわかりやすいBtoC事例|品川美容外科のYouTubeアカウント
競合ひしめく美容医療業界。各医院とも医師による施術の解説動画で集客を図っています。
その中で、品川美容外科の動画は、マーケティングの工夫が見て取れる好事例です。
【品川美容外科】
引用動画:【 3分でわかる 】二重埋没法 徹底解説!【 品川美容外科 】
※実際にGoogleで「二重 美容」と検索して上位表示された結果をもとにしています。
SEOやリスティング広告と同様、YouTubeにおいても「検索意図」を理解することが戦略設計において重要です。
<特徴>
・検索ニーズに直結するテーマ選定
・【3分でわかる】や【徹底解説】など注目しやすく見たくなるタイトル設計
・各動画の概要欄冒頭やコメント欄、ホーム画面でのWeb予約ページへのリンク設置。
リンク先の動画は、二重埋没法について知りたい(=興味があり、施術したい)顧客に向けたHELP動画です。
視聴回数やチャンネル登録者数でいえば、もっと数字の大きい競合医院は複数見受けられます。
しかし、その中で上位表示されていることからもGoogleから評価を受けていることが分かります。
特に注目すべきは、概要欄・コメント欄・ホーム画面のすべてにWeb予約リンクを最上部に設置している点です。視聴後すぐ行動に移れるよう、どこからでも予約できる導線を徹底しており、
「興味喚起→即CV」という理想的な流れを作り出しています。
BtoB事例|会計SaaS3社の比較でわかる運用の目的
会計ソフト市場の大手3社、弥生・freee・マネーフォワードは、それぞれ異なるアプローチで
YouTubeを活用しています。
「誰に」「何を」「どんな形で届けるか」といったターゲット設定やテーマ選定の設計が、各社の目的や強みに応じて最適化されており、その違いに戦略の個性が表れています。
①弥生|SEO特化型:検索ニーズで上位表示を狙う
引用チャンネル:【公式】個人事業主チャンネルby弥生
弥生のYouTubeアカウントはSEOに特化しています。「個人事業主 開業」などの検索ボリュームの多いキーワードで上位表示を実現し、見込み顧客との初期接点を確保しています。
「困っている個人事業主に対して、まず知ってもらう」ことを目的に、検索性とHELP型コンテンツに注力した設計です。
特に「医療費控除」の動画は3年間に渡り毎年動画を出しており、3動画とも数十万回単位での視聴回数を誇っています。コンテンツの質の高さと、視聴層の困りごとの解決に役立つ内容発信(HELP動画)を行っていることがわかります。
②freee|ターゲット別チャンネル型:用途ごとにチャンネルを分け、最適化
引用チャンネル:freee 公式アカウント
freeeでは「使い方チャンネル」「個人事業主向けチャンネル」「アドバイザー向けチャンネル」などチャンネルを用途別に分け、ターゲットごとの関心テーマの最適化に成功しています。
視聴者との“継続的な関係性”を構築することを意識し、UX最適化と導線設計を組み合わせたBtoBらしい戦略が特徴です。
また、LINE相談へのリンクを設置して不安な顧客に向けた相談の導線や、自社の提供するクラウド会計ソフト等への導線を明確に設計しています。
③マネーフォワード|ブランド拡大型:BtoBからBtoCへ領域拡大し認知を強化
引用チャンネル:マネーフォワード公式アカウント
個人事業主向けだけでなく家計簿領域にも展開し、ブランド全体の認知強化を図っているマネーフォワード。
動画の本数は他2社に比べ少ない傾向にありますが、「自社ブランドの浸透」を第一目的に、動画広告を活用することで接点を広げ、視聴回数の底上げにも成功しています。
家計簿領域というBtoCにも拡大したことで、認知の拡大を目的としてYouTubeアカウントを利用していることがわかります。
このように、同業者でありながらアカウントの構成は三者三様です。
「誰に」「何を」「どのような導線で」届けるかを明確にしたうえで、3H戦略やSEO施策を組み合わせることが、YouTube成功の鍵といえるでしょう。
その上で大切なのは、自社の目的や強みを見つめ直し、”自社にとっての成功のカギ”を描いていく視点です。
YouTubeの本質|企業アカウント成功の鍵はマーケティング力

ここまで、事例を踏まえて企業のYouTubeアカウントが何を目指すべきかを解説してきました。
最後に、成功するための要点を整理し、次の一歩につなげましょう。
この章のポイント
・YouTubeをやるならゴールを明確にすること
・ゴールから逆算してマーケティング戦略を設計すること
ゴール設計と導線設計がすべての基盤
成功する企業アカウントは、視聴回数や登録者数の多さよりも「ゴール達成」にこだわります。
まずは、自社がYouTubeで何を達成したいのか
──認知度拡大なのか、予約や資料請求などのCV獲得なのか──を明確にしましょう。
そして、そのゴールから逆算して導線を設計し、最後に動画の企画や制作に落とし込む。
この順序を外すと、せっかくの動画がビジネス成果に繋がらないまま終わってしまいます。
ここまで解説した内容をチェックリストとして整理しましたので、
YouTubeのマーケティング戦略を検討される場合は参考にしてくださいね。
YouTubeマーケティング戦略設計チェックリスト
▢ ターゲット顧客を具体的に定義できている
▢ 明確なKPIと目標数値を設定している
▢ 3H戦略に基づいた動画企画を立てている
▢ SEO対策(タイトル・サムネ・概要欄)を実施している
▢ コンバージョンまでの導線を明確に設計している
▢ 効果測定の方法と頻度を決めている
成果を生むにはマーケティングの基礎が必須
冒頭からお伝えしているように、これはマーケティングの考え方です。どんなに見栄えの良い動画編集を行ったとしても、マーケティングの基礎設計がなければ、その動画は本当に必要としている人に届きません。
YouTubeも、自社のサイトやSNSと同様に、ひとつのマーケティングツールとして理解しましょう。
もし、ここまで読んでくださった方の中に──
「どのようにゴールを決めればよいか分からない」
「うまく導線を設計してYouTubeを成功させたい」
とお考えの方がいたら、BMPの法人向けマーケティング講座をご検討してみてください。

動画の編集は外注に頼ることも可能ですが、マーケティングは自社内に知見がなければ、自社の魅力を十分に伝えることは難しいでしょう。
BMP法人向け講座では、最短3か月で、働きながら社内にマーケティングのノウハウを取り入れることができます。
<BMPの特徴>
・実践をベースに短期間でスキル習得
最短3か月で初心者からでもWebマーケティングの基礎を学べます。実践型の課題をベースにしているため、学びながら着実に身につけることが可能です。
・専属講師による個別サポート
分からない点も逐一確認でき、独学で諦めていたことや調べてもわからなかったことも、講義内ですべて解消できます。
・自社案件を使った実践が可能
課題には実際の会社の事例を用いて取り組みます。法人向け講座では自社を事例として扱えるため、講座が終わる頃には自社のマーケティングも実践できる状態になります。
<BMPのプログラムご紹介>
Webマーケティングの基礎・用語解説など
SEO・コピーライティング
Webサイト作成
Web広告運用
データ分析と最適化(GA4とSearchConsole)
SNS広告とディスプレイ広告
など全12Lesson
上記講座を通して段階的にスキルを身に着けます。体系化されたWebマーケティングの本質を網羅的に学ぶことができます。
※YouTube動画の作成は範囲外です。
あくまでもマーケティング手法を学ぶ講座となりますのでご了承ください。
まとめ|YouTubeマーケティング戦略で企業が成果を出すために
以上、企業がYouTubeアカウントを開設する際のマーケティング戦略について解説しました。
この記事の内容をまとめると以下の通りです。
・YouTubeは統合型マーケティング媒体
SEO流入・拡散性・広告連携・ストック性・ファン形成の5つを備え、認知拡大からCV獲得まで1つで完結できる。
・無計画な運用は成果につながらない
動画制作の負荷や成果評価の難しさなど、戦略設計なしではリソースだけ消費して終わる可能性が高い。
・3H戦略とSEO設計が成功の鍵
特にHELP型コンテンツは見込み顧客への最短ルート。SEO最適化と組み合わせることで自然流入とCVを両立できる。
・成功事例は「誰に・何を・どう届けるか」が明確
BtoC・BtoB問わず、目的に合わせたテーマ選定とCV導線の設計が成果を支えている。
・ゴールから逆算した設計力がYouTube成功の必須条件
視聴回数や登録者数よりも、ゴール達成に直結する導線設計とマーケティング基礎が重要。
マーケティング戦略を理解し、ゴールから逆算した設計を行えば、
YouTubeアカウントは確実に成果を生むチャネルになります。
まずは戦略を学び、自社に合った設計を描くところから始めましょう。
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