Webマーケターにプログラミングスキルは必要か？

こんにちは、小川です。

Webマーケターは
様々な知識やスキルを求められますが

その中でもプログラミングスキルは
身につけておきたいスキルの１つです。

なぜ必要なのでしょうか？

それは

・Webサイト制作
・LP制作
・SEO対策

など、様々な場面で
関わってくるからです。

例えば、

・HPやLPのテキスト修正
・GTMなどの計測タグの挿入
・クライアントとの仕様の打ち合わせ
・コーダーへの指示

などですね。

ただし、
サイト制作ができるレベルの
コーディングスキルはなくても大丈夫です。
(あるに越したことはないです)

最低限覚えておきたいのは
マークアップ言語と呼ばれる

・HTML
・CSS

です。

この2つを使えるようになっていると
わざわざコーダーに依頼しなくても
自分で簡易的な修正ができます。

突然クライアントから

「ここのテキスト修正して！」

と言われてもすぐに対応できますね。

その他にも

・PHP
・JavaScript
・Ruby

などプログラミング言語がありますが
ここまで習得しなくても問題はないです。

もし興味があるなら
ぜひ学習してみてください。

ここまででWebマーケターに
プログラミングスキルが必要ということは
理解してもらえたと思います。

でもどうやって学習したらいいの？
って思いますよね。

基本をがっちり押さえるための
おすすめの方法を3つお伝えします。

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1 .プログラミング学習サイトで学ぶ

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まずはプログラミングのルールや
タグの理解など基本を学ぶことから始めましょう。

最近はプログラミング初心者が
基礎を習得するためのサイトがあります。

定番なのは

・Progate
・ドットインストール

などですね。

基礎をある程度固めたら
サイト制作をしてみましょう。

実際に制作してみると
理解していない部分や
どうすれば良いかわからないことも
浮き彫りになってきますよ。

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2. 本で一通り学ぶ

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HTMLとCSSを
一冊で学べる本が
たくさん出ています。

手を動かして
一通りやってしまえば
基本は身につくでしょう。

必要最低限なことを
学ぶにはおすすめの方法です。

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3 .スクールに通う

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なかなか自分ではできない…

という方はスクールに通うのもありです。

スクールに通えば
わからないところを質問でき
すぐに解決できます。

コーディングしていると
タグを一つでも書き忘れると
エラーになって機能しません。

最初の頃は
どこがおかしいのかわからず
エラー箇所の特定だけで
1日費やしてしまうこともあります。

手っ取り早く効率的に
学びたい人はスクールがおすすめです。

以上、3つの方法をお伝えしましたが
この他にも学ぶ方法はたくさんあります。

YouTubeで解説動画を
上げている人もいるので
こちらを活用するのもありですね。

忘れないで欲しいことは
Webマーケターとして必要なのは

・Webサイトの構造や仕組みの理解
・簡易的な修正対応
・計測タグの埋め込み

などです。

楽しさのあまり
プログラミングにハマってしまう方も
いるかもしれません。

しかし

プログラミングは学ぶと奥が深いので
まずは基礎を理解する程度に
抑えておきましょう。

(がっつり学びたい人は止めません)

ぜひプログラミングを学んで
あなたの対応の幅を広げ
提案力に磨きをかけてください。

Webマーケターに必要なスキルについて
紹介した記事もありますので
こちらもあわせて見てみてくださいね！

小川