ライティングスピードを上げるコツ

ライティングスピードを上げるコツ

こんばんは、小川です。

あなたはライティング得意ですか?

Webマーケティングの仕事をする中で
書くことってほんとに多いですよね。

・ブログ記事
・メルマガ
・Twitter投稿
・Instagram投稿
・LP
・広告文の作成


などなど…。

中には、

ライティングが苦手で
めちゃくちゃ時間がかかるんだよな…


という方もいるかもしれません。

もしかしたらそれは

0から文章を考えている

からかもしれません。

文章って考えて書くもんじゃないの?
と疑問に思うかもしれません。

確かに考えて書くんですが
あることを意識するだけで

反応が取れやすくなり
書くスピードも早くなります。

一体何を意識すればいいのか?

——————————

型を使えばラクに早く書ける

——————————

型を使う

答えは「型」です。

なんだ、そんなことか

と思うかもしれませんが
意外に型を使わずに
書いている人が多いです。

文章にしろ構成にしろ
先人がたくさんの分析と検証によって
反応を取りやすい型を
体系化してくれています。

先人の知恵を使わない手はないですよね。

むしろ使わない方がもったいないです。

例えば、PREP法。

結論→理由→具体例→結論

という流れで書くと
伝わりやすいという文章の型です。

文章の例を挙げてみると

—————————————

私は朝の散歩が好きです。

なぜなら、
気持ちがスッキリするからです。

散歩すると程よい運動になり
1日を元気に過ごすことができます。

だから、私は朝の散歩が好きです。

—————————————

かなりシンプルな文章ですが
型にはめて書くだけで
スラスラと書けます。

注意点としては
万能な型というのはなく
ケースバイケースで
使い分ける必要があります。

メルマガを書くときの型
ブログ記事を書くときの型
LPを書くときの型


など、それぞれに合わせて
使うものを事前に調べておくと
書きやすくなるはずです。

もしあなたが

ライティング苦手だな…

と感じているなら
一度、文章の型をググってみて
実際に書いてみてください。

書きやすさの違いに
驚くはずです。

ライティングの学び始めは
とにかく書くことが大切なので
型を使いながら量をこなしていきましょう!


知識を入れすぎて書けない…

なんてことにはならないように…^^;

小川