そのメッセージ、本当に届いていますか?

そのメッセージ、本当に届いていますか?

こんにちは、小川です。

あなたのメッセージは
本当に伝えるべき人に
伝わっていますか?

メッセージを伝える時に
何を伝えようか?と
必死に考えますよね。

でも、、、

誰に伝えるべきか?

ということを
本当に考えていますか?

・決裁権を持つ人
・窓口担当者
・顧客担当者

など、

誰に届けるべきかを
明確にしておかなければ
あなたのメッセージは
意味を成しません

よくある失敗例を挙げると

担当者には響いているけど
決済者に届いていない

というケース。

担当者はぜひ商品を導入したい!
となっているけど

上司や経営層には届いていない
なんてことはよくあることです。

これは営業の時も同じで
いくら窓口の担当者を説得しても
決定権を持つ人に話ができなければ
商談は成立しません。

そのため、
決済者も同席してもらうことが重要です。

これはBtoBの例ですが
BtoCでも同じことが言えます。

例えば、

夫の心を掴んでいるけど
財布の紐を握っている妻の心は
何一つ掴めていない

というケース。

この場合も購入してくれませんよね。

だからターゲットのことを知り
適切にメッセージを伝えることが
重要なのです。

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メッセージを届けるなら
この3つを押さえよう

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3

あなたの商品を販売するため

誰にメッセージを届けるのか?
どんなメッセージを届けるのか?
どのようにメッセージを届けるのか?

この3つを考えることが重要です。

一つでもズレてしまうと
メッセージは届きません。

例えば、

お年寄り向けの膝サポーターを
販売することを想定して
考えてみましょう。

歳を重ねるごとに
膝関節回りの筋肉が弱まり
負担が大きくなります。

そのため、

膝サポーターがあれば
日常生活をラクに、
楽しく過ごせるようになる

というメッセージを
インターネットを通じて
広告配信したとします。

果たしてどれくらいの人が
購入してくれるでしょうか?

今でこそインターネットを見る方が
増えたかもしれませんが

新聞チラシやテレビ通販の方が
見てくれる可能性は高いですよね。

この場合、

・ターゲット
・メッセージ

は合っていますが

・どのように(媒体)

を間違えていることになりますね。

いずれかを間違えるだけで
あなたのメッセージは
届かなくなります。

今、あなたのメッセージが
本当に届いているのか?を
改めて考えてみてください。

あなたのマーケティング活動の
ヒントになれば幸いです!

ps…

先日は、BMPの受講生さん、卒業生さん向けに
対面セミナーを行いました!
初めて直接お会いする方がほとんど皆様の直接お会いできてよかったです♪

グループワークなども行なっていただき、
マーケター同志の繋がりも増えたようでとても好評でした(^ ^)
ご参加いただいた皆さんありがとうございました!
(事前にご応募いただいた方もありがとうございます)

今後、このような形で対面のセミナーや交流会なども開催予定ですので
ぜひお機会あればご参加くださいませ!

小川