SEOライティングでよくある2つの失敗

SEOライティングでよくある2つの失敗

こんにちは、小川です。

自社メディアや
クライアントのSEO対策で
ライティングすることもあると思いますが

・なかなか思うように検索順位が上がらない
・直帰率が高い

といったことはありませんか?

SEOライティング初心者が
よくやってしまう2つの失敗があります。


それは



①記事にあれこれ詰め込んでいる
②伝えたいことを伝えている

です。

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①記事にあれこれ詰め込んでいる

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情報過多

ユーザーにたくさん情報を届けたい
といった気持ちから
記事に情報を詰め込みすぎるケースです。

単に記事に情報量が多いからといって
ユーザーにとって有益とは限りません。


情報を詰め込みすぎて
何を言いたいのかわからない状態です。

この場合は

・1記事1テーマ
・検索意図に沿った内容

を意識してみましょう。


テーマを絞って
且つ
検索意図に沿った内容

を意識するだけで
記事内容がブレることがありません。


単にたくさん情報を詰め込むのではなく
しっかり深く掘り下げるようにすると
質の高い記事になります。




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②伝えたいことを伝えている

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伝えたいことを伝えている

これ、よくあります。

書き手が伝えたいことと
読み手が知りたいことは
必ずしも=にはなりません。


・読み手がどういった情報を求めているのか
・どんな悩みを解決したいのか
・悩みを解決してどうなりたいのか

これらをしっかりリサーチして
ライティングする必要があります。


独りよがりなライティングをしても
それはあなたの自己満足になってしまいます。


結果的に読んでくれない、、、

そんなことにならないように
しっかりリサーチしましょう。



ポイントを1つお伝えすると

検索上位サイトを分析する

ことです。



なぜなら、検索キーワードに対して
現在の最適な回答が上位記事だからです。




上位記事をリサーチ&分析をして
足りてない情報やズレている回答があれば
それはチャンスかもしれません。


まずはリサーチしないと
書くことも決められないので
徹底的にリサーチしましょう。



ライティングにおいて
最も重要なことは
リサーチすることです。

リサーチ8割と言われたりしますが
ここを疎かにすると結果が出にくくなります。


小手先のライティングスキルではなく
本質を理解してライティングしましょう。

どう書くか

よりも

誰に、何を書くか

を忘れないようにしましょう。


これはSEOだけじゃなくて
SNSやLP、広告文などでも一緒です。



早速、明日から実践していきましょう!




小川

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